脳における「体内時計」と「匂い」の研究

 哺乳類、昆虫の脳機能や感覚器の機能を主に対象として、
 遺伝子工学、蛋白質工学、細胞生物学、解剖学、薬理学、行動学など、
 あらゆる手法を駆使して研究を行っています。

 現在は主に24時間の周期で光る、遺伝子改変マウス等を用いて、体内時計の研究に意欲的に研究に取り組んでいます。

研究室について

 基本的に平日の10時~18時を目安にコアタイムを設定
 体内時計の研究が主であるため、コアタイム外に実験を行うこともあります
 実験動物(マウス、ハエ等)を扱っています